ルナバースディーの研究

ルナバースディー方式という、新しい受胎理論の研究日記です。

生理中の行為

今日は生理中でも性行為をすれば妊娠するかという問題について考えてみよう。オギノ式の排卵サイクルしか知らない医師は、そんなことはないと言う。しかし生理中の性行為での妊娠があることは、長年医師をしている方や助産婦の方は良く知っているはずだ。多くの日本の医師は、この現象を説明できる理論を持ち合わせていないので『そんなことはありえない』と言うのだ。欧米の医師はルナバースデイー理論を知っている方が多いので、きちんとその利用を説明してくれる。つまり生理中がLBの最も妊娠しやすい日になっていただけの話なのである。日本の医師は無理につじつまを合わせようとして、精子が一週間くらい生きていたのでしょう、などと変なことを言います。そんなに長く生きている精子はありません。万が一生きていたとしても、受精能力などありません。

EUの先進不妊治療

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不妊治療をやめる時期

不妊治療を続けていて、なかなか結果がでないと大きな問題にぶつかる。それは、いつ不妊治療を打ち切るか、と言う問題だ。特に40歳過ぎた方の場合は、死刑宣告になってしまう場合がある。もう子供はだめなのか、と言うことになる。逆にだらだらと不妊治療をいたずらに続けると健康を害してしまうこともある。大変につらいことかもしれないが、不妊治療を打ち切る、というのもまた重要な決断なのだ。我田引水になるが、ルナバースディー方式の場合はそのような心配はない。2年間で妊娠しなくてもいつまででも続けてもなんの差し支えもない。ルナバースでイー方式での最長の待ち期間記録は4年半というのがある。カレンダーを実行してから実に4年半目に妊娠したのだ。そのときは42歳だった。
私が思うには、このご夫婦に子供を授かるすべての内的、外的条件がそろうまで、コウノトリが待っていたのではないか。

最近のアメリカでは、50歳をすぎての初産がだんだん増えていると言う報告がある。

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二人目不妊

最近増えだした問題に、二人目が不妊です と言う問題がある。二人目が不妊の方は、本来が不妊ではないので、ルナバースデイーでの成功率はきわめて高い。【これはヨナッシュメソッドでも同じ】今後全くの不妊か、二人目不妊かで、データを分けなければならなくなる。
ここで二人目不妊の原因を考察してみたいと思います。
[1]LBのトライするべき日時と生理日が重なってしまい、なかなかずれない。
[2]子育てのためストレスが重なり、排卵障害になっている。
[3]ご主人がそろそろ会社でも重要なポストに着き、ストレスが多く、精子の数、運動率が落ちている。
などが上げられます。
[3]に注目すると、『主人の精子の運動率が悪いのですが、ルナバースディーで効果があるでしょうか』という相談はかなり多い。その御主人の職業で圧倒的に多いのが銀行員を含めた、金融マンだ。しかし悲観的になることはないと思います。
[1]休養をとる
[2]八味地黄丸をベースにした漢方薬を飲みLBをきちんと実行する。【忙しい金融マンにはこれがなかなか出来ない】
このふたつでほとんどは解消すると思います。

ご主人がたった一度の検査のときに疲れていることもあると思う。一度の検査で、人工授精に進むのは間違っているのではないか。
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排卵

私のカウンセリングを受ける方の90%は既にいろいろな不妊治療を受けてNoという結果だった方だ。多くの方が排卵誘発剤の乱用をした後だ。排卵誘発剤の使用というのは、一種の賭けのようなものなのだ。それなりの効果が認められる一方で、もしもそれで結果がでなかった場合、もう子供をあきらめるしかなくなってしまう。クロミッドなどを半年以上使用すると子宮内膜が厚くならなくなり、せっかく卵子が受精しても、着床しなくなってしまう。日本の医師はこのようなことを、はっきりと患者さんに告げてから使用しているのだろうか。
幸いにもルナバースディー方式では排卵誘発剤を使用した後でもかなりの妊娠例がある。しかし始めてすぐというわけにはなかなかいかない。4サイクル以内はなかなかいない。それでも一年以内にはかなりの妊娠報告がある。人間の身体は元に戻す作用が強いのかもしれない。
排卵誘発剤は無用な卵子をどんどん無駄に出してしまいます。当然排卵誘発剤を長期使用した方は閉経も速まることが考えられます。つまり女としての寿命が短くなると思うのだが。
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基礎体温

今日の相談は、基礎体温のグラフが二層構造を示さない、という人からだ。確かに基礎体温が二層構造を示さないとタイミングがとりづらいことがある。しかしこれは異常なことでもなんでもない。逆に基礎体温のグラフがきちんと二層構造を示していても、排卵障害を起こしている人もいる。
ところで、これは多くの人が意外と知らないことなのだが、先進国で基礎体温を計る習慣があるのは、おそらく日本だけだと思います。その理由は、欧米では基礎体温が不正確で当てにならないことを良く知っているからです。計り方が難しい、そのこと自体がストレスの原因になる、などもあります。まして日本の産婦人科の医師のように、基礎体温のグラフが二層構造を示さないと、すぐにクロミッドを与えてしまうようなやり方は間違いです。ルナバースデイー方式というのはオギノ式の排卵サイクルとは全く別なのでこのような場合大いに効力を発揮する。

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高齢不妊治療

今日の相談の方は41才の方だ。いまさら不妊治療で会社も休めない、周囲の目も気になるということだ。以前夫婦で検査をしたときには双方何も問題はない、ということだった。このようなカップルはルナバースデイー方式ではかなりの高い妊娠率が望める。しかし問題は41才という年齢と、過去にクロミッドを長期に使用した経験があるということだった。何も問題はないと医師に診断されたのにクロミッドの使用を進められたという。ひどい話だ。40歳以上の妊娠率はルナバースでイーの場合ほぼ、55%くらいだ。まだ良質の卵子が残っていれば良いのだが。
会社に勤める方が不妊治療を受ける場合、休暇届に、本当のことは書きにくい。これもまた不妊治療は、女性側に多くの負担を強いる要因だ。ご主人の愛情こそ一番必要だ。

アメリカでは不妊治療をしている病院は、その成績を公表することが義務付けられています。この結果、37歳前後から治療を拒否する病院も増えています。数字が落ちるのを避けるためです。悲しいことです。
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精子の状態

今日は一月中に届いた妊娠報告をまとめている。その中に、ご主人の精子が1000万/mlだったという方からのものがあつた。やはり休養はそんなに取れなかったが、『八味地黄丸とLBを併用しての快挙だった』と書いてあった。阪神淡路大震災の直後は男性の精子が極端に減っていたことは良く知られている。しかし半年後には戻っているという調査報告がある。精子の数や運動率というのは、そのときの男性の心の状態と直結しているようだ。会社で少しでもつらいことがあると、運動率などはすぐに落ちるのではないかと思う。
休養、リラックス、奥さんの愛情、これが妊娠への鍵のようだ。
また、大切なことは、ご主人の一度の検査で、たまたま、精子の数も運動率も低かったからといって、『もう人工授精に進むしかない』と決め付けてはいけない。

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