ルナバースディーの研究

ルナバースディー方式という、新しい受胎理論の研究日記です。

高齢妊娠

『高齢の妊娠』という言葉の響きの中には、『妊娠しづらいのは』女性側の問題という間違った響きがある。高齢になれば男性側が原因でも女性側が原因でも、妊娠する機会は減ってくる。しかし日本では、なぜか、女性だけの問題であるかのように扱われている。
今日はガイドを送った方からの相談でした。46歳の女性。『まだ子供をあきらめきれないが、46歳という年齢で、ルナバースディーは効果がありますか』というものだった。私も何とか力になりたい。しかし、45歳以上の場合の統計を引き出してみると、2年間というレンジで、やはり妊娠率は30%くらいしかない。正直に言わなければならない。変に希望を持たせるようなことはいけないと思う。
45歳を過ぎると妊娠率が下がるのは、女性側だけでなく、ご主人の方も、それ相応の年齢になっているためではないかと思われます。そのために以前から私はご主人側に、八味地黄丸をベースにした漢方薬を勧めることがある。これとルナバースディー方式とを組み合わせると40歳を過ぎた方でもかなりの妊娠率が望める。今からその趣旨をメールしよう。

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クロミッド

今日は排卵誘発剤【クロミッド】を7ヵ月服用したという方からの質問だ。日本ではこのように信じられないような乱暴な医師がいる。クロミッドは副作用の多い薬だ。その最も大きいものは、6ヶ月以上使用すると子宮内膜が、厚くならなくなることだ。これではせっかく受精した卵子が着床しなくなり、妊娠などは望めなくなる。しかし私が手がけた中では、クロミッドをやめて、ルナバースディー方式にして2ヵ月後に妊娠した例もある。服用をやめると元に戻ることもあるようだ。
いつも思うことだが、人間というものは、ごく普通に性行為をしていれば、よほどの障害がない限り、妊娠するように出来ているものだ。あまりあわてずに、自然のサイクルを大切にしたいものです。さて問題は、多くのこのような方にルナバースディー方式が効果あるかどうか、ということだ。やはりルナバースディーで受精はするが着床しないということが2-3ヶ月は続くようだ。

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なぜ妊娠しない

なぜ妊娠しない
インフルエンザにかかったとき、一番症状が重くなる人、または命を落す多くの人に共通して言えることは『医者に行って風邪薬をもらって飲んだ人』なのです。このことは多くの日本の医者でも知っていることです。当然なのです。高熱が出る。これは身体がインフルエンザウイルスを攻撃して殺そうとしている現象なのに、解熱剤で体温を下げてしまうのですから。インフルエンザにかかったときの治療法としては、いろいろなものがありますが、普通の人にならば誰にでも出来る確実な方法があります。それは医療行為を何もしないことです。だいたい4日くらいで治ります。
さてこのことが不妊とどのように関係があるかということです。結婚してなかなか妊娠しないと、女性はある種の不安を抱きます。『ひょっとして私はどこか欠陥があるのではないか、それで妊娠しないのではないか』不妊症の定義は、2年間かけても妊娠しなければ、ということなのですけれども、これも誰が決めたかどうか分かりませんが、あいまいです。私の知り合いの夫婦は、何もしないで5年目にして始めて子供が出来ました。つまり、日本の医学の常識で不妊症と診断されてから、3年間、治療も何もしなくて自然に妊娠したわけです。
多くの人は検査に行き、『さし当たって原因と思われることはありません。ただーーーの数値が少しーーーーですね。――の薬を出しておきます』これから長い辛い不妊治療が始まります。私に言わせれば、これは丁度、インフルエンザにかかって医者に行き、風邪薬を勧められるのと大して変わりはありません。場合によっては、いきなりクロミッドの場合もあります。これらの投薬により、放っておけばいずれは妊娠したはずの女性が、返って妊娠しづらくなってしまうのです。そしてその後は治療の段階が進み、自然妊娠をあきらめると言うことになるのです。

静にコウノトリを待つのも大切な治療のひとつです。
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Q&A集14

Q&A集14
質問
私は生理の周期が36日です【35日のときもあります】産婦人科に行ったところ私のような場合子供を授かるには体外受精しか方法がないと言われました。本当なのでしょうか。また生理が36日周期の場合ルナバースディー方式は使えるのでしょうか。
お答え
生理の周期が36日の女性は体外受精しか妊娠の方法がないという考えはあまりにも暴論です。私の大学の後輩の女性は生理が36日周期でしたが、実際何のトラブルも無く、LBのカレンダーも使用しないで今は2児の母です。世界中でも日本と韓国の女性は36日周期【35日周期も含め】が多いといわれています。韓国の研究者からの手紙にもありました。
ルナバースディーの日の排卵はオギノ式の生理周期とは全く別に存在します。36日周期の女性でも何の障害も無く受胎します。
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Question 1

Question 1
ルナバースディーのレッスンを申し込んで1年分の私自身のLBの日と時間が記載されているカレンダーが届きました。しかしこの一年間ほとんどのLBの日が私の場合生理日と重なっています。このような場合はどうしたらよいのでしょうか。
Answer
寄せられる質問の半数以上はこの質問です。つまり原因不明の不妊に悩まされている方の半数は最も妊娠しやすいLBの日に夫婦関係を持っていなかったのです。つまりこれが不妊の原因だったのです。月齢は平均して29.5日で繰り返します。また生理の周期もこれとほぼ同じ日数で繰り返す女性が多いのです。そのために人によっては数年間LBの日と自身の生理の日が重なってしまう人もいます。このような場合はよくご主人と相談してください。それが最善の策です。
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Q&A集12

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質問
私は結婚して9年たちますが子供が出来ません。そのときインターネットでOffice
Simonのルナ・バースディー方式を知り、受講しました。カレンダーどおりにLBの前に夫婦関係を持つことをしました。私は今までに生理周期はだいたい29日で安定していましたが、LBの前に夫婦関係を持つようになってから、生理周期が極めて不順【遅いことが多い】になりました。このことはLBの前の夫婦関係と関連があるのでしょうか。

お答え

結論から申しますと、この場合LBの前の夫婦関係により、排卵し受精しているのです。しかしいろいろな原因で妊娠までにいたらなかった場合、このような現象がおきます。ヨーロッパなどでは、昔からこのようなことを”オカルト妊娠”と言っていました。しかしこのような方は、質問にあったようなことを繰り返しているうちに、ほとんどは妊娠します。受精しても妊娠に至らないという方のほとんどは、クロミッドを多用していた方です。

排卵誘発剤を半年以上使用した方の多くは上記のことを経験します。それは排卵誘発剤の副作用のために子宮内膜が厚くならずに受精卵が着床しないからです。しかし根気強くLBを実行していれば、2年以内には多くのかたが妊娠にいたります。

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Q&A集11

Q&A集11
私は多嚢胞性卵巣症候群だと医師から言われました。佐藤シモン先生のHPでは、多嚢胞性卵巣症候群の場合、排卵誘発剤は使わない方がよい、書いてありましたがなぜでしょうか。また手術も勧められていますが、迷っています。

お答え
クロミッドに関しては、最近、この症状には、あまり効果がないことがわかっています。その上に稀に、卵巣過剰刺激症候群を起こします。またクロミッドの副作用や、後遺症に関しては同じく起こります。

HMG療法に関しては厳禁です。このホルモンが原因で引き起こす、卵巣過剰刺激症候群は、稀に命に関わることがあります。

手術に関してですが、多嚢胞性卵巣症候群の場合、手術をしても一年くらいでまた元に戻ってしまいます。ということは、この症状の原因は他に、特に心の持ちかたにあるような気がいたします。

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Q&A集10

Q&A集10
私は通常の女性よりもかなり太っています。肥満は不妊の原因になるということですが、その原因を詳しく教えてください。私の友達は、肥満なのに、子供を産んでいます。

お答え
これから申し上げることは、一般的なことで、すべての肥満の女性に当てはまるというわけではありません。肥満でも何の障害もなく、妊娠出産する方も多くいます。
[1]
体脂肪が増えると、インスリンの分泌が増えます。これは月経異常の原因になります。またエストロン、更にはアンドロゲン【男性ホルモン】というホルモンが多くなります。
[2]
これらのホルモンは黄体化ホルモンの分泌を阻害し、月経異常を起こします。月経は正常でも、卵子の発育を阻害することがあります。

しかし急速なダイエットは返って不妊の原因になるので、ゆっくりと体重を減らすことをお勧めします。また、ホルモンによる排卵障害があるときは、ルナバースディーの前に夫婦関係を持つことをお勧めします。

佐藤シモン
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