ルナバースディーの研究

ルナバースディー方式という、新しい受胎理論の研究日記です。

交尾排卵

今日は周期排卵と交尾排卵を考えてみる。自然界の動物は、人間以外はほとんど交尾排卵だ。交尾排卵とは、交尾をしたときにだけ排卵する現象のことだ。これは、種の保存のために働く機能だ。牝の持っている卵子を無駄遣いしないために、牝が発情したときに交尾をし、そのときだけ排卵をする。こうすることにより、牝がある程度高齢になってもまだ出産機能が保たれる。
それでは、人間はどうなのか。周期排卵は皆さんオギノ式としてよくご存知だ。しかし人間も交尾排卵することは多くの医師が知らない。EUの医学校などではこのことを教えているところも多いが、日本の大学の医学部で、交尾排卵のことを教えているところは、私は知らない。それで日本の医師は生理中の性行為で妊娠した場合、説明がつかなくなり、『精子が長生きしたのでしょう』などと見当違いのことを言ってしまう。
EUや私の研究などから、人間も交尾排卵をすることは、はっきりとしている。ルナバースディーの研究では、いつ女性が交尾排卵するかも、はっきりと予測できる。つまり女性は誰でも、毎月二回の排卵チャンスがあるのだ。

EUの先進不妊治療


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不妊検査はカップルで

今日は実際にあったケースの中から、不妊治療は必ず夫婦で受けなければならないと言う重要なケースを書こうと思う。
ある夫婦が、だんなの方は絶対に自分は正常だと言って、医師の検査を受けようとしない。やむなく奥さんだけが医師の門をくぐり検査を受けた。結果は正常であり、要するに原因不明の不妊と言うことになった。治療としてはとりあえず、排卵誘発剤を使用し、タイミングを取ることにした。一年続けたが妊娠にいたらなかったので、ようやくだんなさんの方も覚悟を決めて検査を受けたら、なんと精子の数が2000万/ml以下であった。
要するに奥さんの方は、なんでもないのに排卵誘発剤でどんどん卵子を無駄に出してしまった一年だったのだ。しかも排卵誘発剤の副作用で妊娠しづらくなっていた。

夫婦できちんと医師の門をくぐり検査をしないと上記のようなことがおきてしまう。後の祭りになってしまう。

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フーナーテストとルナバースディー

今日はフーナーテストと呼ばれているテストについて考えてみる。と言うのも『医師からフーナーテストの結果が最悪です。不動抗体ばかりです、と言われ、人工授精か体外受精しか方法がないと言われました』というクライアントが意外と多いからだ。
フーナーテストとは性交後テストなどとも呼ばれ、精子と頚管粘液との相性のテストだ。この相性が悪いと精子は膣の中で動けなくなり、卵管まで到達しなくなる。
しかしルナバースデイー方式だと、不動抗体ばかりだと言われた方が、簡単に妊娠することが多い。なぜだろう。私が考察するには、女性の身体は一年中、いや、一月中同じバイオリズムではないからだと思う。私の考えでは、女性は自身が生まれたときと同じ月齢のとき、私はこの日をルナバースディーと名づけているのだが、このときが一番女としての機能、生殖機能などが高まるのだ。そのリズムとともに体内の諸機能もこの日は変化するのではないかと思われる。頚管粘液も当然変化するものと思われる。これが普段は不動抗体ばかりになってしまう方でもルナバースデイーの日には妊娠する原因ではないかと思われます。

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卵子の寿命

今日は卵子の寿命と受精可能時間を考えてみた。過去の研究で一般的には、排卵された卵子は24時間程度の寿命があるとされている。そうかもしれない。しかし、受精能力とはまた別だ。私の考えでは卵子の受精能力は、おおむね8時間くらいではないかと思う。それ以降はたとえ卵管膨大部で精子の中にいても、なかなか受精しないのではないかと思われる。オギノ式でのタイミングの難しさはここにある。例えば排卵した卵子が、卵管膨大部で待っているところに精子が進んでくる。しかし精子の到着が、排卵後8時間以上たつと、なかなか受精しないのではないかと思われる。
ルナバースディー方式の場合、どんな場合でも精子が先に卵管膨大部で待っているところに卵子が来る。ということは、卵子が最もフレッシュな状態で精子と出会う。これがルナバースディーのときの方がオギノ式のときよりも受胎率が高い原因だと思う。

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セカンドオビニョン

セカンドオビニョンとは、つまり医療行為で言えば、ある病院で『あなたは子宮を切り取らなければ危険です』と言われたら別の病院でも同じ検査をしてもらい、それが正しいかどうかを確かめることだ。今朝の新聞に、25年前の埼玉県富士見産婦人科の事件の記事が載っていた。当時の院長に対して厚生労働省は今頃医師の免許の取り消しをした。これでは制裁などないに等しい。この病院は不妊治療に訪れた女性のほとんどに、金儲けが目的で『あなたは今すぐに子宮を取り除かなければ、命に関わります』と言って1000人以上の、正常な女性の子宮を取り除いてしまった。この犯罪的な医師は現在も営業を続けている。
自分の身は自分で守らなければいけない時代になった。現在でも日本には、不妊治療に訪れた女性に対し、自動的に体外受精にまわす病院がある。だからこそセカンドオビニョンが大切なのだ。ルナバースデイー方式のレッスンを受けた方の中には、医師から『体外受精しか方法がない』と言われた方がたくさんいる。しかしこの自然妊娠法で多くの方が妊娠している。
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オカルト妊娠

不妊治療をしている方の中には、いつも排卵検査薬を使って排卵を確かめている方がいる。
その結果、排卵はしているはずなのに妊娠しない、ということが繰り返されてしまう。これは一体どういうことなのか。多くの場合はヨーロッパなどでよく言われる『オカルト妊娠』の場合だ。オカルト妊娠とは排卵し、受精もするのだが、妊娠にいたらないことだ。
このようなことになる原因を考察すると
[1]クロミッドなどの排卵誘発剤の使いすぎで、子宮内膜が薄くなってしまい、着床しなくなっている。
[2]受精した胚が何かの原因で、発育しないで死んでしまう。

LBの排卵で上記のようなことがあると、いずれの場合も、生理の予定日が狂うことがあげられる。遅れるのだ。しかしLBの排卵で上記のようなことを何回か繰り返していると、そのうちに妊娠する、というのもまた多い。
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女性の生理周期は28日?

女性の生理周期は28日? それ以外の女性は異常なのでしょうか。そんなことはありません。そんなことを言うのはほとんど日本人だけです。私以外の研究者の著書にもありましたが、世界的にも、日本と韓国の女性は生理が35-36日周期の人が多いのです。多くの日本の医師は、生理が36日周期の女性を異常扱いします。ひどい医師になると、こういう女性に対して、即『体外受精しか方法はありません』などと言って、そのような処置をしてしまいます。しかし私の手がけたクライアントの中には、36日生理周期の女性もたくさんいました。しかしほとんどの方は、何のトラブルもなくルナバースデイーで妊娠しています。このことから言えることは、35-36日周期の女性が妊娠しづらいケースがあるとすれば、それはタイミングをとりづらいというのが原因ではないでしょうか。

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EUの医師と日本の医師

ルナバースデイー方式と言うのは、2年間と言うレンジを取ると、80パーセント以上の妊娠率がある。これは他の治療で結果が出ないで私のところに来たユーザーの中でのデータだ。これだけ妊娠率の高い方式がなぜ日本では受け入れられないのか、と言うことをよく考える。第一は日本人の民族性として非常に保守的であるということ。お上から言われたことは正しいと信じて、疑わない国民性である。中学校の保健体育で学んだ、オギノ式の理論がすべてであると言うように、患者も医者も信じて疑わない。その反面、多くの産婦人科医は、生理中の性行為でも妊娠するケースを知っている。しかしそれを説明する理論を持ち合わせていないから、無視する。なぜそれを説明する理論を知らないか、というと、それは大学で学んでいないからだ。ただそれだけの理由だ。欧米の医師は、人間も交尾排卵をすることはよく知っている。だから生理中の性行為で妊娠してもきちんと理論的に説明している。

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ふたつのタイプ

ルナバースデイーの排卵はオギノ式サイクルの排卵とは全く別に存在する。しかしLBに当たる日の直前に何もしなければ排卵はしない。LBの直前に性行為をしたときだけに、排卵する。だからと言って性行為ならば何でも良いわけではない。あくまでも女性側の脳が、性行為があったことを認識して初めて、排卵指令を出すのだ。つまり女性側がオルガスムスに達して初めて脳は排卵指令を出すのだ。このようなときの受精はオギノ式の排卵のときよりも妊娠率が高い。また何かの原因で、オギノ式のタイミングではなかなか妊娠しない人が、このLBではすぐに妊娠する場合が多い。もしかしたら女性にはふたつの形があるのかもしれない。オギノ式妊娠型とLB妊娠型が。
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生理中の行為

今日は生理中でも性行為をすれば妊娠するかという問題について考えてみよう。オギノ式の排卵サイクルしか知らない医師は、そんなことはないと言う。しかし生理中の性行為での妊娠があることは、長年医師をしている方や助産婦の方は良く知っているはずだ。多くの日本の医師は、この現象を説明できる理論を持ち合わせていないので『そんなことはありえない』と言うのだ。欧米の医師はルナバースデイー理論を知っている方が多いので、きちんとその利用を説明してくれる。つまり生理中がLBの最も妊娠しやすい日になっていただけの話なのである。日本の医師は無理につじつまを合わせようとして、精子が一週間くらい生きていたのでしょう、などと変なことを言います。そんなに長く生きている精子はありません。万が一生きていたとしても、受精能力などありません。

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不妊治療をやめる時期

不妊治療を続けていて、なかなか結果がでないと大きな問題にぶつかる。それは、いつ不妊治療を打ち切るか、と言う問題だ。特に40歳過ぎた方の場合は、死刑宣告になってしまう場合がある。もう子供はだめなのか、と言うことになる。逆にだらだらと不妊治療をいたずらに続けると健康を害してしまうこともある。大変につらいことかもしれないが、不妊治療を打ち切る、というのもまた重要な決断なのだ。我田引水になるが、ルナバースディー方式の場合はそのような心配はない。2年間で妊娠しなくてもいつまででも続けてもなんの差し支えもない。ルナバースでイー方式での最長の待ち期間記録は4年半というのがある。カレンダーを実行してから実に4年半目に妊娠したのだ。そのときは42歳だった。
私が思うには、このご夫婦に子供を授かるすべての内的、外的条件がそろうまで、コウノトリが待っていたのではないか。

最近のアメリカでは、50歳をすぎての初産がだんだん増えていると言う報告がある。

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二人目の不妊

最近増えだした問題に、二人目が不妊です と言う問題がある。二人目が不妊の方は、本来が不妊ではないので、ルナバースデイーでの成功率はきわめて高い。【これはヨナッシュメソッドでも同じ】今後全くの不妊か、二人目不妊かで、データを分けなければならなくなる。
ここで二人目不妊の原因を考察してみたいと思います。
[1]LBのトライするべき日時と生理日が重なってしまい、なかなかずれない。
[2]子育てのためストレスが重なり、排卵障害になっている。
[3]ご主人がそろそろ会社でも重要なポストに着き、ストレスが多く、精子の数、運動率が落ちている。
などが上げられます。
[3]に注目すると、『主人の精子の運動率が悪いのですが、ルナバースディーで効果があるでしょうか』という相談はかなり多い。その御主人の職業で圧倒的に多いのが銀行員を含めた、金融マンだ。しかし悲観的になることはないと思います。
[1]休養をとる
[2]八味地黄丸をベースにした漢方薬を飲みLBをきちんと実行する。【忙しい金融マンにはこれがなかなか出来ない】
このふたつでほとんどは解消すると思います。

ご主人がたった一度の検査のときに疲れていることもあると思う。一度の検査で、人工授精に進むのは間違っているのではないか。
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排卵誘発剤

私のカウンセリングを受ける方の90%は既にいろいろな不妊治療を受けてNoという結果だった方だ。多くの方が排卵誘発剤の乱用をした後だ。排卵誘発剤の使用というのは、一種の賭けのようなものなのだ。それなりの効果が認められる一方で、もしもそれで結果がでなかった場合、もう子供をあきらめるしかなくなってしまう。クロミッドなどを半年以上使用すると子宮内膜が厚くならなくなり、せっかく卵子が受精しても、着床しなくなってしまう。日本の医師はこのようなことを、はっきりと患者さんに告げてから使用しているのだろうか。
幸いにもルナバースディー方式では排卵誘発剤を使用した後でもかなりの妊娠例がある。しかし始めてすぐというわけにはなかなかいかない。4サイクル以内はなかなかいない。それでも一年以内にはかなりの妊娠報告がある。人間の身体は元に戻す作用が強いのかもしれない。
排卵誘発剤は無用な卵子をどんどん無駄に出してしまいます。当然排卵誘発剤を長期使用した方は閉経も速まることが考えられます。つまり女としての寿命が短くなると思うのだが。
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基礎体温

今日の相談は、基礎体温のグラフが二層構造を示さない、という人からだ。確かに基礎体温が二層構造を示さないとタイミングがとりづらいことがある。しかしこれは異常なことでもなんでもない。逆に基礎体温のグラフがきちんと二層構造を示していても、排卵障害を起こしている人もいる。
ところで、これは多くの人が意外と知らないことなのだが、先進国で基礎体温を計る習慣があるのは、おそらく日本だけだと思います。その理由は、欧米では基礎体温が不正確で当てにならないことを良く知っているからです。計り方が難しい、そのこと自体がストレスの原因になる、などもあります。まして日本の産婦人科の医師のように、基礎体温のグラフが二層構造を示さないと、すぐにクロミッドを与えてしまうようなやり方は間違いです。ルナバースデイー方式というのはオギノ式の排卵サイクルとは全く別なのでこのような場合大いに効力を発揮する。

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高齢不妊治療

今日の相談の方は41才の方だ。いまさら不妊治療で会社も休めない、周囲の目も気になるということだ。以前夫婦で検査をしたときには双方何も問題はない、ということだった。このようなカップルはルナバースデイー方式ではかなりの高い妊娠率が望める。しかし問題は41才という年齢と、過去にクロミッドを長期に使用した経験があるということだった。何も問題はないと医師に診断されたのにクロミッドの使用を進められたという。ひどい話だ。40歳以上の妊娠率はルナバースでイーの場合ほぼ、55%くらいだ。まだ良質の卵子が残っていれば良いのだが。
会社に勤める方が不妊治療を受ける場合、休暇届に、本当のことは書きにくい。これもまた不妊治療は、女性側に多くの負担を強いる要因だ。ご主人の愛情こそ一番必要だ。

アメリカでは不妊治療をしている病院は、その成績を公表することが義務付けられています。この結果、37歳前後から治療を拒否する病院も増えています。数字が落ちるのを避けるためです。悲しいことです。
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高齢不妊治療

今日は一月中に届いた妊娠報告をまとめている。その中に、ご主人の精子が1000万/mlだったという方からのものがあつた。やはり休養はそんなに取れなかったが、『八味地黄丸とLBを併用しての快挙だった』と書いてあった。阪神淡路大震災の直後は男性の精子が極端に減っていたことは良く知られている。しかし半年後には戻っているという調査報告がある。精子の数や運動率というのは、そのときの男性の心の状態と直結しているようだ。会社で少しでもつらいことがあると、運動率などはすぐに落ちるのではないかと思う。
休養、リラックス、奥さんの愛情、これが妊娠への鍵のようだ。
また、大切なことは、ご主人の一度の検査で、たまたま、精子の数も運動率も低かったからといって、『もう人工授精に進むしかない』と決め付けてはいけない。

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高齢の妊娠

『高齢の妊娠』という言葉の響きの中には、『妊娠しづらいのは』女性側の問題という間違った響きがある。高齢になれば男性側が原因でも女性側が原因でも、妊娠する機会は減ってくる。しかし日本では、なぜか、女性だけの問題であるかのように扱われている。
今日はガイドを送った方からの相談でした。46歳の女性。『まだ子供をあきらめきれないが、46歳という年齢で、ルナバースディーは効果がありますか』というものだった。私も何とか力になりたい。しかし、45歳以上の場合の統計を引き出してみると、2年間というレンジで、やはり妊娠率は30%くらいしかない。正直に言わなければならない。変に希望を持たせるようなことはいけないと思う。
45歳を過ぎると妊娠率が下がるのは、女性側だけでなく、ご主人の方も、それ相応の年齢になっているためではないかと思われます。そのために以前から私はご主人側に、八味地黄丸をベースにした漢方薬を勧めることがある。これとルナバースディー方式とを組み合わせると40歳を過ぎた方でもかなりの妊娠率が望める。今からその趣旨をメールしよう。

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クロミッドという薬

今日は排卵誘発剤【クロミッド】を7ヵ月服用したという方からの質問だ。日本ではこのように信じられないような乱暴な医師がいる。クロミッドは副作用の多い薬だ。その最も大きいものは、6ヶ月以上使用すると子宮内膜が、厚くならなくなることだ。これではせっかく受精した卵子が着床しなくなり、妊娠などは望めなくなる。しかし私が手がけた中では、クロミッドをやめて、ルナバースディー方式にして2ヵ月後に妊娠した例もある。服用をやめると元に戻ることもあるようだ。
いつも思うことだが、人間というものは、ごく普通に性行為をしていれば、よほどの障害がない限り、妊娠するように出来ているものだ。あまりあわてずに、自然のサイクルを大切にしたいものです。さて問題は、多くのこのような方にルナバースディー方式が効果あるかどうか、ということだ。やはりルナバースディーで受精はするが着床しないということが2-3ヶ月は続くようだ。

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なぜ妊娠しない

なぜ妊娠しない
インフルエンザにかかったとき、一番症状が重くなる人、または命を落す多くの人に共通して言えることは『医者に行って風邪薬をもらって飲んだ人』なのです。このことは多くの日本の医者でも知っていることです。当然なのです。高熱が出る。これは身体がインフルエンザウイルスを攻撃して殺そうとしている現象なのに、解熱剤で体温を下げてしまうのですから。インフルエンザにかかったときの治療法としては、いろいろなものがありますが、普通の人にならば誰にでも出来る確実な方法があります。それは医療行為を何もしないことです。だいたい4日くらいで治ります。
さてこのことが不妊とどのように関係があるかということです。結婚してなかなか妊娠しないと、女性はある種の不安を抱きます。『ひょっとして私はどこか欠陥があるのではないか、それで妊娠しないのではないか』不妊症の定義は、2年間かけても妊娠しなければ、ということなのですけれども、これも誰が決めたかどうか分かりませんが、あいまいです。私の知り合いの夫婦は、何もしないで5年目にして始めて子供が出来ました。つまり、日本の医学の常識で不妊症と診断されてから、3年間、治療も何もしなくて自然に妊娠したわけです。
多くの人は検査に行き、『さし当たって原因と思われることはありません。ただーーーの数値が少しーーーーですね。――の薬を出しておきます』これから長い辛い不妊治療が始まります。私に言わせれば、これは丁度、インフルエンザにかかって医者に行き、風邪薬を勧められるのと大して変わりはありません。場合によっては、いきなりクロミッドの場合もあります。これらの投薬により、放っておけばいずれは妊娠したはずの女性が、返って妊娠しづらくなってしまうのです。そしてその後は治療の段階が進み、自然妊娠をあきらめると言うことになるのです。

静にコウノトリを待つのも大切な治療のひとつです。
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Q&A集14

Q&A集14
質問
私は生理の周期が36日です【35日のときもあります】産婦人科に行ったところ私のような場合子供を授かるには体外受精しか方法がないと言われました。本当なのでしょうか。また生理が36日周期の場合ルナバースディー方式は使えるのでしょうか。
お答え
生理の周期が36日の女性は体外受精しか妊娠の方法がないという考えはあまりにも暴論です。私の大学の後輩の女性は生理が36日周期でしたが、実際何のトラブルも無く、LBのカレンダーも使用しないで今は2児の母です。世界中でも日本と韓国の女性は36日周期【35日周期も含め】が多いといわれています。韓国の研究者からの手紙にもありました。
ルナバースディーの日の排卵はオギノ式の生理周期とは全く別に存在します。36日周期の女性でも何の障害も無く受胎します。
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Question 1

Question 1
ルナバースディーのレッスンを申し込んで1年分の私自身のLBの日と時間が記載されているカレンダーが届きました。しかしこの一年間ほとんどのLBの日が私の場合生理日と重なっています。このような場合はどうしたらよいのでしょうか。
Answer
寄せられる質問の半数以上はこの質問です。つまり原因不明の不妊に悩まされている方の半数は最も妊娠しやすいLBの日に夫婦関係を持っていなかったのです。つまりこれが不妊の原因だったのです。月齢は平均して29.5日で繰り返します。また生理の周期もこれとほぼ同じ日数で繰り返す女性が多いのです。そのために人によっては数年間LBの日と自身の生理の日が重なってしまう人もいます。このような場合はよくご主人と相談してください。それが最善の策です。
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Q&A集12

Q&A集12
質問
私は結婚して9年たちますが子供が出来ません。そのときインターネットでOffice
Simonのルナ・バースディー方式を知り、受講しました。カレンダーどおりにLBの前に夫婦関係を持つことをしました。私は今までに生理周期はだいたい29日で安定していましたが、LBの前に夫婦関係を持つようになってから、生理周期が極めて不順【遅いことが多い】になりました。このことはLBの前の夫婦関係と関連があるのでしょうか。

お答え

結論から申しますと、この場合LBの前の夫婦関係により、排卵し受精しているのです。しかしいろいろな原因で妊娠までにいたらなかった場合、このような現象がおきます。ヨーロッパなどでは、昔からこのようなことを”オカルト妊娠”と言っていました。しかしこのような方は、質問にあったようなことを繰り返しているうちに、ほとんどは妊娠します。受精しても妊娠に至らないという方のほとんどは、クロミッドを多用していた方です。

排卵誘発剤を半年以上使用した方の多くは上記のことを経験します。それは排卵誘発剤の副作用のために子宮内膜が厚くならずに受精卵が着床しないからです。しかし根気強くLBを実行していれば、2年以内には多くのかたが妊娠にいたります。

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Q&A集11

Q&A集11
私は多嚢胞性卵巣症候群だと医師から言われました。佐藤シモン先生のHPでは、多嚢胞性卵巣症候群の場合、排卵誘発剤は使わない方がよい、書いてありましたがなぜでしょうか。また手術も勧められていますが、迷っています。

お答え
クロミッドに関しては、最近、この症状には、あまり効果がないことがわかっています。その上に稀に、卵巣過剰刺激症候群を起こします。またクロミッドの副作用や、後遺症に関しては同じく起こります。

HMG療法に関しては厳禁です。このホルモンが原因で引き起こす、卵巣過剰刺激症候群は、稀に命に関わることがあります。

手術に関してですが、多嚢胞性卵巣症候群の場合、手術をしても一年くらいでまた元に戻ってしまいます。ということは、この症状の原因は他に、特に心の持ちかたにあるような気がいたします。

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Q&A集10

Q&A集10
私は通常の女性よりもかなり太っています。肥満は不妊の原因になるということですが、その原因を詳しく教えてください。私の友達は、肥満なのに、子供を産んでいます。

お答え
これから申し上げることは、一般的なことで、すべての肥満の女性に当てはまるというわけではありません。肥満でも何の障害もなく、妊娠出産する方も多くいます。
[1]
体脂肪が増えると、インスリンの分泌が増えます。これは月経異常の原因になります。またエストロン、更にはアンドロゲン【男性ホルモン】というホルモンが多くなります。
[2]
これらのホルモンは黄体化ホルモンの分泌を阻害し、月経異常を起こします。月経は正常でも、卵子の発育を阻害することがあります。

しかし急速なダイエットは返って不妊の原因になるので、ゆっくりと体重を減らすことをお勧めします。また、ホルモンによる排卵障害があるときは、ルナバースディーの前に夫婦関係を持つことをお勧めします。

佐藤シモン
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